事例

愛知県 中小企業様 23kw

企業名
愛知県中小企業様
事業内容
廃棄物処理業
設置内容
・屋根上設置 23kw 全量買電
・太陽光発電モジュール カナディアンソーラー 240w x 96枚
・パワーコンディショナー 安川電機 10kw x 3台
・太陽光発電監視装置 設置(警報メール発報タイプ)
・施工業者にてO&M(保守・管理)契約あり
・2012年8月末より稼働開始

廃材置き場の折板屋根上に太陽光発電設備を設置しております。

太陽光発電モジュールは、屋根上で3つのブロックに分けて設置してあります。

 

お引渡し当初は、O&M(保守・管理)契約は結んでおりませんでしたが、2015年に入り、パワコン№2の発電量が少ないことにお客様が気づき、ご相談をされました。

そのため技術者が訪問し、スポット点検および設備状況を確認しましたが異常は発見できませんでした。以降、お客様に経過を見ていただいていたところ、やはりパワコン№2の発電量が少ないため、系統側の「電圧抑制」を疑い、電力会社へ調査を依頼しました。

結果、電圧の整定値の見直しが行われ、売電量を回復させることができました。

 

FIT制度の初期に稼働を開始した太陽光発電所の中には、完工当時に設定された「整定値」が低いため、系統側に電力を送出できずに売電量が少なくなってしまう場合があります。

これは、周辺で太陽光発電による売電を行っている設備が数年前に設置した当初よりも増えているため、現場周辺の電力系統事情が変化しているためです。

 

*売電量・発電量の減少には様々な原因が考えられます。また、電力会社に調査を依頼した結果、整定値を変更できない場合もあります。なお、電力会社からの指示なく整定値を変更すると重大な事故につながり、接続契約を解除されることがあります。

 

EPC業者、もしくはO&M業者へご相談ください。

 

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